教会紹介

 私たちの教会は、旧新約聖書66巻を誤りなき神のことばと信じ、信仰と生活との基準とする福音主義的信仰に立っています。またウェスレアン・アルミニアンの立場を継承するとともに、聖霊による潔めの実際的な力に着目して、神と自分と隣人との三者間のダイナミックな信仰の働きによる教会建設、信仰の継承といった具体的課題に取り組んでいます。
 私たちの教会には子供からお年寄りまであらゆる年齢層の人々が集っており、どちらかというと男性が多く、一家の家長を中心として家族揃って集会に集まる姿がよく見られます。信仰の継承を課題としており、クリスチャンの2代目、3代目、4代目とクリスチャン家庭のほとんどの子供たちが自分も信仰を持って、クリスチャンホームを築いています。そういうわけで若者も多く、音楽やスポーツが盛んな教会です。

教会の歴史

1951年6月30日
インマヌエル綜合伝道団がポケット聖書連盟の協力により、
仙台市公会堂(現市民会館)に於いて開宣伝道会を行う。
この日を当教会の創立記念日とする。
小嶋彬夫牧師就任。
9月 9日第1回洗礼式。受洗者63名。
1955年12月前会堂完成。
12月13日第1回献堂式。
1965年3月小嶋彬夫牧師、寛子伝道師離任。
4月山本光明牧師、和子伝道師着任。
1969年2月インマヌエル綜合伝道団を離脱。
単立教会として仙台聖泉キリスト教会と改称。
8月 6日日本聖泉キリスト教会連合結成に加わる。
1980年4月旧会堂解体。新会堂建築着工。
1981年3月現会堂完成。
4月 7日第2回献堂式。
2005年1月山本嘉納牧師が代表役員、主任牧師に就任。