礼拝
はじめに20分ほど、礼拝を行いました。

キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。 コロサイ人への手紙 2:7
司会を担当された、あるお母さんが
ご自身の過去を振り返り、
大切な人を傷つけてしまった、ある出来事から
それが神様を悲しませてしまうことだと気づき
自分の罪(相手を悲しませる行為に対する)を認めるきっかけになったとお話しされました。
そして、そのような自分から目を背けるのではなく
この出来事を通して、心から神様を信じると決心したことが語られました。
神様の変わらない愛と聖書の言葉に支えられて
ご自身が変えられていったことや、
日々の祈りの中で、神様に守られていることを感じ
それがとても安心するものであることなど、
神様とともに生きることの感謝が語られました。
Moms’ break
今回も自己紹介と近況報告から始まりました。
講師の山本盡子先生より、
食事の作法について悩むお母さんには
毎回でなくても、いかに綺麗に食べられるかを
集中して取り組むことが大切であること
兄弟喧嘩や、じゃれあいに悩むお母さんには
兄弟間の距離を置くなど、
叱った後に、状況を変える(子供の心を一旦落ち着かせるため)ことが大切であるとお話しされました。
特に上の子には、なぜ叱られたのかを考えさせる時間も必要であると教えて頂きました。
子育ての悩みは尽きませんが、このようにして
盡子先生やお母さん達との関わりを通して
神様からの知恵が与えられ、
また歩み出すことができていると信じています。
子育てを通して、良き交わりの時が持てたことを感謝致します。