礼拝
はじめに20分ほど、礼拝を行いました。
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。使徒の働き 1:8
司会をされたあるお母さんが、
子どもの幼稚園を選ぶ際に、
あえて子どもの苦手な分野に特化した園を選んだというお話をされていました。
苦手なことを避けて通るのではなく、
そのことに挑戦していく中で、神様が助けてくださること。
その中でそれぞれに与えられている
得意なことや、能力が育っていくことへの感謝が語られました。
Moms’ break
今回も近況報告が行われました。

子どもの進路や、将来の職業選択について悩むお母さんに、
講師の山本盡子先生より
幼い頃から、子どもにさまざまな経験をさせる中で得意分野を見抜いて伸ばすこと
子どもが親のアドバイスを聞き入れることができるような
信頼関係を今から築いていくこと
勉強の中で苦手な分野がある子どもをもつお母さんには、
苦手なものは小さな段階を踏みながら
時間をかけて教えていく必要があること
親はそのために、
歌や遊びなど工夫をすることで、
子どもの中で印象づけさせることができると教えられました。
最後に家庭・学校・教会という3つの社会の中で
子どもを育てることにより、
子どもの可能性を広げることができるということが語られました。
子どもの成長とともに悩みも変わっていきますが、
盡子先生やお母さん達との関わりを通して、
神様からの知恵が与えられ、また歩み出すことができることを感謝しています。