【レポート】2025年7月27日(日) Sunday Kid’s

礼拝

今回は3名のお友達が来られ、スタッフと合わせて11名で行われました。

初めに讃美歌「あの空はどうして青い」を歌いました。

初めてのお友達も、みんな歌いながら踊ってくれて、

とても嬉しかったです!

その後、岩本献一さんより、新約聖書の中に登場する

有名な人物「サウロ」の話がなされました。

「豚に真珠」や「目には目を、歯には歯を」等のことわざは

聖書からきているということのお話しがなされ、

「目からうろこ」ということわざのもととなった箇所を今回は開かれました。

サウロという人物が登場し、

その人物はキリストの教えを徹底的に迫害(追い詰め、苦しめること)し、

根絶やしにしようとしていました。

サウロ

ある時、キリストの教えを迫害する為に

ダマスコというところへ向かっていると、

まばゆい光がサウロを覆いました。

まぶしい・・・!

そして、

「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」

という声が聞こえました。

サウロが

「あなたは誰ですか、主よ。」

と聞くと、

「わたしはあなたが迫害しているイエスである」と応えられました。

そこからサウロは目が見えなくなり、

手を引かれながら、

ダマスコのアナニヤという預言者のところに導かれました。

アナニヤとサウロ

そこでアナニヤが「見えるようになれ」というと、

目からうろこののようなものが落ちて、

サウロは見えるようになったのでした。

サウロの心は変えられたのでした

その時からサウロの心は一転し、

迫害していたキリスト教を伝道していくようになったのでした。

以上の箇所が、目からうろこということわざの発祥の箇所です。

迫害を繰り返し、滅ぼそうとしていた教えを

ひと時の間に一転し、伝道するようになるということは

本来あり得ないことです。

しかし、サウロにイエス・キリストは御業を表し、

心を180度変えて、キリスト教を心から信じ、

熱心にそれを伝える者としました。

最後に献一さんは聖書を開き、

誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。(コリント人への手紙第二5章17節)

イエス様を信じる人は、サウロのように心から造り変えられますと締めくくり、

メッセージが終わりました。

子ども達もお話しをよく聞き入っており、大変幸いでした。

お楽しみタイム

前回に引き続き、2台のディスプレイを使ってゲーム大会を行いました!

Aブロック、Bブロックで分かれてマリオカート!

それぞれ白熱したレースで大変盛り上がりました!

見事ブロックを勝ち残り、優勝したお友達に景品を差し上げました!

そして参加賞のお菓子も!

今回は初めてのお友達が2人も来て下さり、大変感謝でした!

また、次回からも来て下さり、一緒に神様を知ってもらえたらと願っています!

それでは次回も全員集合!!